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心理的なストレスと肥満の関係 ≪ダイエットがうまくいかない方へ≫

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ストレスと食欲の関係
ショックで何も喉を通らないということがあるように過剰なストレスは食欲を無くすのに対し、家族のトラブル、会社での人間関係など、慢性的なストレスは食欲を増進し、肥満を招くと考えられている。ダイエットをしようとしてもなかなかうまくいかない理由の一つがこのストレスと食欲との関係なのである。
食欲のコントロールには様々な神経伝達物質やホルモンが関係しており、ストレスによってそれらのバランスや機能が乱されると過食の状態を引き起こしてしまうのである。

過食
良く知られているのがセロトニンという神経伝達物質。 セロトニンはストレスで緊張した状態や快楽で興奮した状態などから心を落ち着かせ安定させる働きを持っている。

ドーパミンは快楽を高める物質で食事前・食事中に多く分泌され食欲を高める働きをしている。それに対してセロトニンはドーパミンによって興奮した状態を安定した状態に戻し、食欲にブレーキをかける。しかし、慢性的なストレスによってセロトニンが不足、または内にうまく取り込めなくなってしまうと食欲が収まらず、過食につながってしまうのである。

また、慢性的なセロトニンの不足は基礎代謝を低下させ、脂肪が蓄積しやすい状態にすることも指摘されている。

内因性オピオイドの関与
オピオイドというとあまり聞き慣れない言葉かもしれないが、脳内麻薬、脳内モルヒネと言われたりする物質である。この内因性オピオイドはストレスを緩和することで知られていると同時に、糖分の摂取によって増加することが分かってきている。つまり、甘いものや糖分を摂るとストレスの緩和につながるのである。その為、ストレスを感じると甘いものが食べると落ち着くといった現象が起こると考えられている。

慢性的なストレスの緩和
慢性的なストレスを低減させる為には、ストレスとなっているものを認識すること、それを取り除く方法を考えること、また、ストレスに対する受け止め方を変えることが基本である。いわゆるストレスマネージメントの考え方である。
ストレスは絶対的なものではなく、受け止め方を変えたりストレスへの対処法を見つけ出すことによってストレスからの影響をコントロールすることが出来る。

ダイエットがうまくいかずに悩んでる方は、ストレスマネージメントについての視点を持ち、自分の生活環境やダイエット法について見直すことも大切かもしれない。

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